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【不動産の個人間売買 解決事例その11】
相続した不動産売却時の経費削減・手取り額アップ 2,721,600円のお得♪ |
今回、お取り引きをさせて頂いた物件は一般媒介契約にて
大手不動産会社と地元の不動産会社の2社により売却中の医院でした。
敷地が200坪程度ある大きなクリニックです。
ご相談者のW様は当クリニックを経営されていたお父様が
ご病気でお亡くなりになられたため、半分をお母様、半分を
W様という持分で相続をされた土地建物です。
お二人ともお父様が長年にわたり経営をされた医院でしたので
思い入れがありましたが、医院という少し特殊な建物であることから
その後、自分たちで活用するという方向性は見いだせずに
売却処分してしまうということで不動産会社に売却を依頼して
いるという状況です。
その一方で、W様自身が地元の医院やクリニック、動物病院等へも
積極的に購入頂けるように電話で打診をされておられたのですが、
地元の社会福祉法人がタイミングよく、新たに施設を増やす計画が
あり、購入を頂けるという話まで進めることが出来たのです。
そこで、W様は買い手が見つかったために売却を依頼していた2社のうち、
最初に大手不動産会社に話をされ、その後に地元の不動産会社へも話を
されたのですが、前者は仲介手数料の減額は出来ない、後者は売買価格×3%
までならOKということでしたが、W様からすれば
「買主も自分でみつけたのに不動産会社はなぜ当たり前のように手数料を
請求するのか待ったく意味がわからない。ふざけている」という思いから
結果的に当サポートセンターに個人間売買としての相談を頂くことと
なりました。
結果、W様には医院ではありましたが土地と建物の取引という観点から
通常の一戸建てのお取り引きと同じサポート内容の「フルサポートU」を
ご利用頂きました。
サポート費用は324,000円(税込)です。
仮に不動産会社による仲介の場合、W様・買主の社会福祉法人の
仲介手数料の合計額は3,045,600円でしたので2,721,600円の経費削減を頂けました。
また、W様にとっては手取り額が大幅に増えたことも個人間売買サポートの
ご利用を頂けたことにより享受頂けたメリットと言えます。
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