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【不動産の個人間売買 解決事例その12】
兄所有の住宅を義弟が購入を頂いたケース 1,296,000円のお得♪ |
今回は大阪府吹田市の一戸建てにおける兄弟間(兄と義弟)の
売買取引のケースです。
相談者のKさんは11年前に購入した郊外のマイホームを所有されています。
が、その間に勤務先の業績もあり収入が減少、それに子供の教育費がまだまだかかること、
何よりも約20年弱残っている住宅ローンの返済に不安を感じておられました。
そんなKさんでしたが、10月に横浜へ転勤となる辞令を受けました。
Kさんは賃貸で貸し出しても良いかなという考えもありましたが、
賃借人がいない場合は転勤先での家賃と住宅ローンの二重の支払いとなる
可能性もあることから、家族会議の結果、マイホームは売却処分してしまおう
ということに決められました。
Kさんが転勤に伴い自宅を売却することをKさんの義弟のOさんも
知るところとなり、結果、Oさんが家を買い受けるということになりました。
ただ、ここで問題がひとつ生じたのです。
住宅ローンの相談のために××銀行へ相談に行ったOさんでしたが
銀行の担当者の返事はこのようなものだったからです。
「不動産会社を通して取引してください。その際の重要事項説明書と
売買契約書がなければ融資はそもそも、審査も出来ません」
そのようなことは全く考えてもいなかったKさんとOさんは
早速、地元の不動産会社に相談をするとそこでもひとつ懸念が
出てきたのです。
仲介手数料です。
正直、売買価格×3%+6万円と消費税というのは高すぎると
思ったからです。
それもKさん、Oさんそれぞれに支払いが生じるということです。
結果、インターネットで当サポートセンターを探して頂き、
お電話でご相談を頂き、無事、1ヶ月後にはお取り引きを完了させて
頂く事ができました。
今回は一戸建てのお取り引きに必要な全てをサポートする
「フルサポートU」のご利用を頂きました。
費用の324,000円(税込)はKさんとOさんで各自半額をご負担されました。
不動産会社に仲介を依頼されていた場合、K様・O様の仲介手数料の
合計額は1,620,000円です。
1,296,000円のコストカットが可能となりました。
※現在、親族間の売買売買は50万円+消費税となります。。
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