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【不動産の個人間売買 解決事例その4】
売買契約書のみででお取り引きを頂いたケース 1,166,400円のお得♪ |
今回は滋賀県栗東市での土地の売買のお取り引きのケースです。
相続により築39年の一戸建てを相続したKさんですが、今後、
ご自身で住む可能性がないため売却を予定していました。
売却するにあたりKさんが家屋内の残置物等の処分を行うため、
現地で残置物の廃棄業者と打ち合せをしているところへ隣地のFさんが訪ねてこられ、
「突然、すいません。隣の家の者ですがこちらの家はどうされるのですか?」
と質問をされました。
Kさんは相続したものの住まう予定がないため売却処分してしまうことを伝えると
Fさんは「条件もあるかと思いますが、購入をできれば検討させて頂きたい」と
返事をされて帰られました。
その後、KさんとFさんは連絡を重ね、価格も含めてお互いの条件で折り合いが
ついたため売買をすることに至りました。
価格についてはKさんが地元の不動産会社2社の査定書をもとにKさんとFさんとで
相談の上、決定されたということです。
今回、買主のFさんは現金でのご購入ということで住宅ローンの利用はなしです。
そこで、隣人同士ではあるものの書面で契約条件を明確にして取り決めを
きっちりと行う事でトラブルだけはお互いに避けましょうということで
売買契約書の作成・交付と引渡しまでのサポートを行う「トータルサポートα」※現在、本サポートはございません
サービスのご利用を頂きました。
費用の129,600円(税込)はKさんとFさんで按分されました。
不動産会社に仲介を依頼されていた場合、K様・F様の仲介手数料の
合計額は1,296,000円です。
1,166,400円のコストカットが可能となりました。
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