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【不動産の個人間売買 解決事例その5】
トラブル回避・公平性の観点から売買契約書作成サービスをご利用のケース |
今回は売主が宅建業の免許を持つ不動産会社(G社)所有のマンションを
投資用として購入されたH様のケースです。
すでに不動産投資物件を複数所有されておられるH様は不動産売買の素人ではない
とも言えますが、今回、新たな投資物件としてネットで見つけた物件を購入することに
なりました。
しかし、H様には少し不安な部分がありました。
というのも、今回は売主が宅建業者(不動産会社)です。
多額の仲介手数料が不要になるという大きなメリットのある取引である一方、
一般の方よりも場数を踏んでいるセミプロのH様ですが、売主がプロの宅建業者であり、
取引において仲介業者のように第三者が介入しないことで起こり得る取引や取引後の
トラブルや不測の事態へのリスク、売主作成による契約書面での取り引きと
いったことについて先方に主導されるままに取り取り引きをすることへの
一抹の不安を感じられておられたのです。
売主である不動産会社の信用如何という観点からではなく
利害関係のない第三者による書面による取り引きということの重要感から
当サポートセンターへ売買契約書の作成・交付サービスのご依頼を頂き
無事、お取り引きを頂きました。
H様には「売買契約書作成サービス」のご利用を頂きましたので
費用は32,400円(税込)となり、全額をH様にてご負担頂きました。
本来は本サービスのご利用を頂かなくても無事、お取り引きを頂けたのかも
しれませんが、売主・買主が個人、法人、或いは宅建業者といった形態に
関わらず第三者によって取り決めされた内容でお取り引きをするということは
取り引きの公平性を持たせる意味合いでも大きいと言えます。
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