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【不動産の個人間売買 解決事例その8】
賃借していた住宅を家主と借主間で売買 1,425,600円のお得♪ |
今回のケースもお取り引きの事例としては多い部類のひとつと言えます。
静岡県掛川市にて戸建ての借家を9年という長期にわたり賃借して
お住まいをされていたM様でしたが、住み始めたときはご夫婦だけでしたが
今はお子さんも2人と4名でお住まいになられており、上の子が
再来年には小学校に入学することからも、そろそろ住宅を購入
していこうかと検討をはじめておられました。
ただ、9年もの間お住まいになられた場所を離れるということは
簡単なようで踏ん切りをつけるにはなかなか難しい部分も実際にはあり、
M様としては出来れば子供が通っている幼稚園の友達も入学する
今の小学校区内で住宅を購入することが出来たら一番良いのにと
考えておられました。
ただ、Mさんが希望する今の地域、小学校区は決して広い地域では
ないということもあり、それほど売却物件が出てくることは残念ながら
期待が出来ないということもM様としては感じておられたこともあり、
ご夫婦で相談する中で奥様がご主人に次のような提案をされました。
「今、借りているこの家を売ってもらうというのはどうかな?
ダメ元で一度、相談をしてみたらどう?」
その後、M様ご夫妻ふたり揃って貸家から歩いて5分程度と
すぐ近くにお住まいの家主のAさんのところへ貸家の売却のお願いに
伺われました。
突然の話でもあり、家主のA様は戸惑われたものの
「家族で相談をしてお返事をします」と言われて3日後に
A様からM様へ電話がかかってきました。
「価格とか条件とかいろいろ決めることもあると思いますが、
条件次第では売却を検討しても良いということで家族も了解
していますので」とのお返事でした。
その後、A様とM様はいっしょに不動産会社に取り引きの相談に
伺ったものの、多額の仲介手数料が必要となることがわかり、
不動産会社へは取り引きの依頼のお返事は少し待ってもらうことと
なりました。
その後、インターネットでお探し頂く中で当サポートセンターに
お取り引きのご依頼を頂いたというのが今回の流れとなります。
価格については地元の不動産会社に電話でヒアリングをしたり、
査定が無料であることから2社には査定報告を行ってもらい
それらの価格を参考にお取り引き価格を取り決めさられたとのことです。
今回は一戸建てのお取り引きの全てをサポートする
「フルサポートU」をご利用頂きました。
サポート費用は324,000円(税込)で、全額を買主のM様がご負担を
されました。
今回も仮に不動産会社に仲介を依頼されてお取り引きをされていた場合、
売買価格が2,500万円の一戸建てのお取り引きでしたのでA様・M様の
仲介手数料の合計額は1,749,600円となります。
1,425,600円のコストカットとなり、A様にとってはお手取り額が増額え、
M様にとっては購入時の諸経費を大幅に削減を頂けました。
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